報告と根拠
活動報告サマリー
公開
資産評価を調べて終わりにしないために、何を確かめ、何を決め、何を実行し、どの効果を確認したかを時系列で追えるようにしたページです。各報告は、活動・判断の根拠・未解決の事項・次にやることの順で書いています。
数字の読み方
2026年7月4日までの 596本、死活の採点397本、仕様書246点 は、サイト内の解析データと同じ値です。2027年度の報告は、運用を続けた場合の姿を示す合成シナリオで、数値には「シナリオ値」または「目標」と書いています。実績と将来のシナリオを足し合わせないでください。
いまどこまで進んだか
資産の全体像
596本を依存グラフにした
呼び出し関係389本と機能仕様書246点を突き合わせました
推定判定
397本を5つの証拠で採点した
推定現役269本、推定休眠82本、推定死亡46本です
安全な実行
推定と現場確認を分けた
止める前の確認・監視期間・戻し方を必須にしました
次にやること
止める段階から作り直す段階へ
新旧の並行稼働、手作業の連携の自動化、効果の測定に進みます
観測値は2026年7月4日時点の値です。処置の結果は、活動報告シリーズの中の合成シナリオです。
死活推定採点397本の構成(観測値)
フェーズ別の読み方
| フェーズ | 期間 | 主な問い | 報告 |
|---|---|---|---|
| 手法が使えるかの検証 | 2026年4〜6月 | 本番に触れずに、全体像と死活をどこまで復元できるか | PoC |
| 限定適用 | 2026年7月 | 推定は現場でどのように外れるか | 現場確認 |
| 全社スクリーニング | 2026年8〜9月 | どこから止めるかを領域をまたいで比べられるか | 着手 / 完了 |
| 意思決定と最初の停止 | 2026年10〜12月 | 何を、どの条件で、安全に止めるか | 意思決定 / 実行結果 |
| 実行・定着 | 2027年1〜3月 | 残す資産をどう作り替え、標準運用へ移すか | モダナイゼーション着手 |
| 第3クール(合成シナリオ) | 2027年4〜6月 | 同じ方法を発電とERPにも使えるか | 対象拡大 |
| 効果検証(合成シナリオ) | 2027年7〜9月 | 自動化と刷新の効果を実測できるか | 並行稼働・効果測定 |
| 定着・次年度計画(合成シナリオ) | 2027年10〜12月 | 継続的に更新される管理サイクルになったか | 標準化・投資判断 |
報告に毎回入れるもの
作業した量だけを並べても、前に進んだかどうかは分かりません。各報告には次の5点を必ず入れます。
1
今回の結論
経営・業務・情報システムが次に判断できる一文です
2
実施したこと
対象・活動・完了の条件です
3
根拠と出どころ
解析で数えた値・現場確認・推計・シナリオ値を分けて書きます
4
決めたことと保留
決めたことと、まだ決めないことを分けて書きます
5
次にやること
担当部門・期限・確認する指標です
数字の種類
| 表記 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| 解析観測 | ご提供資料・ソース・ログから直接数えた値 | プログラム596本、採点397本 |
| 現場確認 | 業務部門・運用担当・実行の監視で確かめた事実 | 使用中 / 未使用 / 不明 |
| モデル推計 | 共通の計算条件で出した金額・工数 | 年間保守コスト、削減余地 |
| 合成シナリオ | デモで将来を説明するために置いた値 | 2027年度の移行実績・効果測定値 |
| 目標 | 期限までに到達したい水準 | 自動連携率、手作業削減時間 |
止める判断だけは推定で完結させません
推定死亡と推定休眠は、候補を絞るためのものです。実際に止めるには、現場確認、十分な監視期間、影響の確認、元に戻す手順が必要です。「証拠が見つからない」と「使っていない」は同じ意味ではありません。
あわせて見るページ
全社システム資産マップ
領域ごとの調査の進み具合と、5つのステップの進捗を見られます
経営判断サマリー
指標・決めていただきたいこと・実行の案を1画面で確認できます
DX施策ポートフォリオ
改善の機会・担当部門・投資額・見込む効果・測定の状況を見られます
プログラム別分析
596本を、判定の根拠・依存関係・仕様書まで1本ずつ確認できます