領域別の状況
止められない領域(需給・給電)はほぼ全部が現役でした。減らせる余地は、古い請求系と使われていない共通基盤に集まっています。
| 領域 | 判定分布 | 非稼働率 | 年間保守(推計) | 削減見込み | 総合リスク |
|---|---|---|---|---|---|
| 料金CIS154本 | 41.6% | 1.3億円 | 2,274万円 | 76 高 | |
| 送配電設備98本 | 35.7% | 5,076万円 | 1,367万円 | 55 中高 | |
| 需給・給電53本 | 1.9% | 2,417万円 | 50万円 | 48 中 | |
| 電力取引・託送52本 | 21.2% | 2,447万円 | 467万円 | 44 中 | |
| 共通基盤40本 | 42.5% | 2,055万円 | 271万円 | 74 高 |
リスクの内訳(古さ・仕様書の欠落・要員・停止したときの影響・減らせる余地)は リスクヒートマップで確認できます。
削減シナリオ(段階的)
STEP 1
推定死亡 46本の廃止
想定期間: 1〜3ヶ月
どこからも呼ばれていないもの、中身が空のもの、重複した版が中心です。止める前にログを確認すれば、すぐ実行できます。
STEP 2
推定休眠 82本の整理
想定期間: 3〜9ヶ月
業務部門に確認しながら、新旧を並行して動かして段階的に止めます。まとめられるものもここで洗い出します。
STEP 3
古い請求系の刷新
想定期間: 12ヶ月〜
料金CISと共通基盤を作り直します。機能ごとに少しずつ、新旧を並行して動かしながら移します。
止まると影響が広いプログラム
多くのプログラムから呼ばれている現役のプログラムです。 ここが止まると広い範囲が止まり、改修したときの影響も広く及びます。
この判定は 2026年7月4日 時点(資産評価PoC)の推定です。ご提供いただいた資料(ソースコード・DBデータ・2026年4〜5月の実行ログなど)の範囲で判断したもので、実際に動いているかどうかを確認したものではありません。 コストは行数と言語の古さから機械的に計算したデモ用の推計で、実際の保守費用とは違います。このページの数値は 2026年7月4日 時点の解析結果です。